さて、インストールの続き・・、とは言ってもほとんど終わり。
■Sailfish X 導入作業
・ファイルの準備
Xperia Xのバイナリイメージが必要なので、下記からダウンロードしておきましょう。
https://developer.sony.com/file/download/software-binaries-for-aosp-marshmallow-android-6-0-1-kernel-3-10-loire/
何でmushroomなん?って気もしますが、今Xperia Xに導入されているバージョンがOREOでも関係なく、このイメージを使用するみたい(2018/7/18現在)。
完了したら解凍して「 SW_binaries_for_Xperia_AOSP_M_MR1_3.10_v13_loire.img 」を、先にダウンロードして展開しておいたSailfish Xのフォルダにコピペ。
・書き換えの実行
その1から続けている方は、Xperiaを繋げたままだと思うので、そのまま。
そうでない人は、Xperiaのボリュームアップボタンを押しながらUSBに接続して通知ランプが青く光ったら離す。
PCでSallfishXを展開したフォルダを開き、中にある「flash-on-windows.bat」をダブルクリックします。
何かWindowsから警告出る事がありますが、そのまま続けてOK。
コマンドウィンドウが開いて、Xperiaの書き換えが始まりますので終わるまで待ちましょう。
ファイルが足りなかったり、Xperiaがちゃんと接続されてなかったらエラーが出ます。
その場合は、再度確認して実行です。
・起動
無事完了したらXperiaからUSBを外し、電源を入れると・・まずUnlockされている旨の警告が表示されます。
次にSONYのロゴが表示されて・・・Sailfishが起動!
あとはテキトーに言語設定選んだら、チュートリアルが始まります。
N9とは色々と違うところがありますが、懐かしくて新しいスワイプUIですな!
このままでも素晴らしいOSですが、やっぱ普段使いには色々と辛い所が。
正直、Sailfish導入した直後「やっぱAndroidのままで使った方が良かったんちゃうか・・」とか、一瞬迷ったのは事実。
カスタマイズした今では、Sailfish最高やん・・なんですけどね。
と言う事で、次回から設定とかなんとか。
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